静かに夜空を見上げると、まんまるに輝く満月。
その神秘的な光は、私たちの心や体、空間さえも癒し整える不思議な力が宿っていると信じられています。
そんな満月のエネルギーを、もっと身近に、もっと日常に取り入れる方法のひとつが
「フルムーンウォーター(ムーンウォーター)」です。
特に青いガラス瓶を使って作るムーンウォーターは、古くから“浄化”や“願望成就”のお守りとして親しまれてきました。自然の力を借りて、自分自身の内面を整えたり、日々のエネルギーをリセットしたり…
そんな小さな魔法を、あなたの暮らしにも取り入れてみませんか?
今回は、満月の夜にぴったりなフルムーンウォーターの作り方と、
日常に活かせる使い方をご紹介します。
準備はとっても簡単です。
必要なのは、青いガラス瓶。
満月の光とともに、自分を見つめ直す素敵な時間を過ごしてみましょう。
フルムーンウォーターとは?
フルムーンウォーターとは、満月の夜に月光をたっぷりと浴びた水のこと。
古代から、月は浄化、癒し、引き寄せの象徴とされてきました。
満月には「完了」や「手放し」のエネルギーが満ちており、その波動を水に転写することで、心身や空間を整えるお守り的な存在になります。
青い瓶で作る理由とは?
青い瓶は、波長的に「浄化」「冷静さ」「直感」を象徴するとされており、水の波動を安定させ、月のエネルギーをよりクリアに取り込む効果があるといわれています。特にコバルトブルーのガラス瓶が理想です。
フルムーンウォーターの作り方
用意するもの
①青いガラス瓶(金属以外のキャップつき。なければお料理に使うラップを輪ゴムで止めても大丈夫です)
できればコバルトブルーのガラス瓶が理想です。
どうして金属のフタがいけないのでしょうか?
月のエネルギーを反射してしまうからと言われています。
②浄水または天然水(ミネラルウォーター可)
③満月の夜(雲のない晴れた夜が理想ですが、曇って月が見えなくても作れます)

ワインの青い空きボトルを利用する方もいらっしゃいます
(ラベルは剥がしておきましょう)
透明のガラス瓶に青いセロファンを巻いて作ることもできます。
ネット通販(Amazonや楽天)でムーンウォーターやブルーソーラーウォーター用の、
キャップがプラスチック製の青い空瓶が販売されています。
作り方
- 瓶を清潔に洗う
使用する瓶は事前にしっかり洗っておきましょう。
瓶の中に天然塩を入れ、水ですすいで浄化する方もいらっしゃるようです。 - 水を入れて、2時間ほど満月の光に当てる
瓶に水を入れ、フタをしっかり閉めて外に出します。ベランダや庭など、月の光が当たる場所がベスト。
お部屋の中の窓辺でもOKです。
月が高く昇る22時〜翌2時ごろが特にエネルギーが強い時間帯です。

フルムーンウォーターの使い方
お清め&浄化スプレーとして
スプレーボトルに入れて、お部屋や玄関にシュッと一吹き。
空間の気を整えるのに効果的だといわれています。
瞑想前にもおすすめです。
お風呂に入れてバスタイムに
入浴時、湯船に入れて体と心の浄化に。量に決まりはありません。お好きなだけどうぞ。
洗顔、シャンプーやトリートメントに数滴混ぜても。

穏やかな気持ちで飲む
飲むことも可能。あらゆることへの感謝の気持ちを込めてゆっくり飲んでみてください。
※沸騰させないほうがよいそうです。ホットで飲みたい方は暖かいお湯に数滴を混ぜてどうぞ。

パワーストーンの浄化
ムーンウォーターに数時間浸ける方法もありますが、水に弱い種類のパワーストーンの浄化方法としてはおすすめできません。
水に強いといわれているパワーストーン(水晶・アメジスト・アクアマリン・シトリン・ローズクオーツ等)でも、
加工や装飾がされていると割れなど劣化の原因になることもありますので注意が必要です。

私は手持ちのローズクオーツと水晶をほんの2~3分ムーンウォーターにつけたり、
上からザッとかけるだけにして、柔らかい布で拭っています。
「いつもありがとう」という感謝と労いの気持ちで行えばスッキリします。
注意点
- 飲用する場合は48時間以内に飲み切りましょう。
- 暑い季節は、水の保管温度に配慮が必要です。
- 飲用以外の用途も、できるだけ早く使い切りましょう。
- 太陽の光に当てないように保管しましょう(ムーンウォーターは月専用です)
まとめ
フルムーンウォーターは、とてもシンプルなのに深いパワーを持った自然の贈り物です。
①フタが金属以外の青い瓶を用意する。
②飲料用の水を瓶にそそぐ。
③満月の光に2時間以上あてる。(できれば22時から翌2時までの間)
満月の夜、自分と向き合う時間を取りながら、静かにそのエネルギーを感じてみてください。
青い瓶に映る月の光は、きっとあなたの心にも優しく届くことでしょう。
次回の満月には、ぜひあなただけのフルムーンウォーターを作ってみてくださいね。