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【2026年】天赦日はいつ?開運日カレンダーと運気を味方にする過ごし方

青空に輝く太陽

天赦日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日とされ、日本の暦の上で最上の吉日と言われています。 新しいことを始めたり、迷っていたことに一歩踏み出したりする際の、優しい後押しになってくれる日です。

今年の天赦日は全部で6回あります。 他の吉日や暦の重なりも合わせてまとめました。
ご自身の手帳やカレンダーにチェックして、計画を立てる参考にしてみてください。

2026年版 天赦日カレンダー

日付重なる暦のポイント
3月5日(木)天赦日 + 一粒万倍日 + 寅の日 + 大安
5月4日(月)天赦日 + 寅の日(※GW期間中)
5月20日(水)天赦日 + 神吉日(※不成就日が重なる日)
7月19日(日)天赦日 + 一粒万倍日 + 大安(※不成就日が重なる日)
10月1日(木)天赦日 + 一粒万倍日 + 神吉日
12月16日(水天赦日 + 一粒万倍日 + 甲子 + 天恩日

3月5日:2026年の最強天赦日

今年最初の天赦日である3月5日は、

天赦日+一粒万倍日+大安+寅の日が重なる「四重の吉日」です。

それぞれの暦が持つ意味を、紐解いてみましょう。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」という意味を持つ日です。 小さな行動が大きな成果につながると言われており、新しい習慣をスタートするのにぴったりの日。わずかな一歩が、将来大きな実りをもたらしてくれるかもしれません。

大安(たいあん)

六曜の中で最も縁起が良いとされる日です。「大いに安し」という意味があり、一日を通して何事においてもスムーズに進みやすい、安定した運気の日とされています。新しい道具を使い始めたり、大切な連絡をしたりするのにも安心感があります。

寅の日(とらのひ)

春の花と輝く寅

「虎は千里往って千里還る」ということわざから、出ていったものが無事に戻ってくると言われる日です。

お財布の新調、自己投資、銀行口座の開設
「お金にまつわること」に良いとされる日。寅の日の「戻ってくる」という力は「使ったお金が自分の元へ戻ってくる」「お金ではないが、別の形で自分に還元される」という、言い伝えがあります。

旅立ち
虎(寅)は一日に千里もの距離を走り、そしてまた同じ距離を無事に戻ってくることができると言われています。その生命力にあやかって「遠くへ出かけても、虎のように無事に帰還できる」とされるようになりました。

暦を味方につけて、軽やかに踏み出す

天赦日の「許し」に、一粒万倍日の「広がり」、大安の「安定」、そして寅の日の「活力」。 これだけの追い風が吹く日は、そう多くありません。

でも「何か特別大きなことを成し遂げなければ」と焦る必要はないように感じます。

例えば、ずっと欲しかった本を買う、会いたかった人にメッセージを送る。あるいは「明日からこれを頑張ってみよう」と心に決めたり、いつか行きたい旅行の計画を立てる。そんな小さな一歩から、実現してみてはいかがでしょうか。ワクワクと充実した一日を過ごすといいみたいです。

5月4日:GW期間中の天赦日

3月5日が『新しい習慣・スタート』の日だったのに対し、5月4日は『身近なリフレッシュ』に活かしたい日です。

寅は『千里を行って千里を帰る』ことから、寅の日は旅行や外出にも良い日。連休中のお出かけや、毎日使う身の回りのものを新しくして、日常の質を上げるのにもぴったりな日です。

毘沙門天さまのご加護
寅の日は、勝負事や金運を司る神様「毘沙門天(びしゃもんてん)」さまのご縁日です。毘沙門天さまは四天王の一人として、災いから守ってくれる守護神でもあります。そのため、寅の日に出発することは「神様に道中の安全を守っていただける」と考えられています。

5月20日:静かな雨の季節に、内面を整える

5月の2回目となる天赦日は、神吉日(かみよしにち)という、精神的な繋がりに光が当たる日です。そして不成就日(ふじょうじゅび)が重なっています。

新しい環境や生活に少しずつ疲れが出てくる「五月病」なんて言葉もある時期。この日の暦の重なりは、「今は外側へ成果を求めるのではなく、内側を清めて、次の実りへの準備をしましょう」と伝えてくれているかのようです。

「神吉日」の清らかなエネルギーを活かす

神吉日は、先祖供養、神社参拝に特に適しているとされる日です。 不成就日が重なっているからこそ、何かを「成し遂げる」ためにお願いに行くのではなく、「今ある幸せへの感謝」を伝えに、お墓参りや、近くの氏神様へ足を運んでみませんか?

緑の美しさと、香りを感じながら歩くだけで、心の中のモヤが晴れていく。それこそが、天赦日の「浄化」と「許し」のパワーかもしれません。

おすすめの「心のリフレッシュ」アクション

デジタルデトックススマホやパソコンから離れ、静寂を楽しむ。
お風呂でセルフ禊(みそぎ) お気に入りのバスソルトやエプソムソルト、天然塩、おちょこ一杯分の日本酒をお湯に入れる。
リラックスして瞑想5分だけでも目を閉じて瞑想を。特別なテクニックは必要ありません。ただ自分の呼吸に意識を向け、浮かんできた考えを川に流すようなイメージで手放していきます。

成果を急がない。ただ自分を清め、大きな何かに守られていることを感じる。 そんな「魂の休息日」として過ごすことは、贅沢で大切な一日になりそうです。

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7月19日:吉日と注意日「静かな開運日」

7月19日の天赦日は、一粒万倍日大安が重なる、一見すると非常に華やかな運気の日です。 しかしこの日は、同時に不成就日三隣亡という、少し注意が必要な暦もでもあります。

「せっかくの吉日なのに、どう過ごせばいいの?」と迷ってしまいそうですよね。

暦のメッセージをどう受け取る?

不成就日は「結果を急がない日」、三隣亡は「建築などの大きな事柄は控えるのが良いとされる日」です。 これらが天赦日と重なる日は、「外に向かって大きく動くよりも、自分の内側を豊かにすること」に意識を向けてみてはいかがでしょうか。

一粒万倍日の「万倍に広がるパワー」を、外への行動ではなく、自分の「心」や「学び」に向けてみる。

おすすめの過ごし方

  • 読めていなかった本をじっくり読む
  • 当たり前に感じる「小さなありがたいこと」を振り返ってみる
  • お家の中の「お気に入りスペース」をさらに心地よく整える

「自分を整える」という最高の開運アクション

ソファーでくつろいで読書する女性

大きな契約や新しい建物の着工などは別の日に譲るとして、この日は「自分を大切にする一歩」を万倍に広げる日にしてみませんか? 「何もしない贅沢」を自分に許してあげることも、天赦日の「許し」のエネルギーにふさわしい過ごし方かもしれません。

こしあん
こしあん

7月19日は静かに自分を満たす。そんな開運日として過ごしてみようと思っています。

10月1日:秋の深まりとともに、実りを受け取る

秋の気配が深まる10月のスタートは、天赦日一粒万倍日+神吉日が重なる、清々しい運気の日です。

この日は、「天一天上(てんいちてんじょう)」という期間がちょうど終わるタイミングであること。天一天上とは、方位の神様が天に昇り、代わりに「日遊神」という神様が地上に降りてくる期間のこと。この期間は「家の中を掃除して清潔に保つと良い」と言われています。

おすすめの過ごし方:新しい「実り」を迎える準備

天一天上の締めくくりと天赦日が重なるこの日は、「空間のデトックス」が最高の開運アクションになります。

クローゼットや靴箱の整理整頓夏の間お世話になったサンダルを磨いたり、衣替えを兼ねて不要なものを手放したり。空間に隙間を作ることで、新しい運気が入りやすくなるそうです。
「秋の実り」をいただく新米や旬の果物など、大地のエネルギーが詰まったものをいただきましょう。感謝して「美味しい~」と味わう喜びを感じてみましょう。

12月16日:一年の総決算と、新しい自分への種まき

一粒万倍日 + 甲子が重なる「始まり」の日

いよいよ2026年を締めくくる最後の天赦日です。 この日は一粒万倍日に加え、甲子(きのえね)、さらに「天恩日(てんおんにち)」という吉日が重なる、一年のフィナーレにふさわしいパワフルな日です。

「甲子」は、60通りある干支の組み合わせの1番目。つまり、「新しいサイクルが始まる日」でもあります。

2026年の感謝を、2027年の希望へ繋ぐ

窓の外は雪。一人の女性が感謝リストを書いている

年末の忙しい時期ではありますが、この日はあえて少しだけ立ち止まって、自分自身と向き合う時間を作ってみてください。

「感謝のリスト」を書き出す
今年一年、支えてくれた人。新しく出会った人。手元にやってきたもの。それらに「ありがとう」と感謝を向けてみましょう。

2027年に向けた「小さな種まき」
甲子の日は、長く続けたいことを始めるのに最適といわれています。来年から始めたいことの「準備」をこの日に一歩だけ進めてみませんか?新しいペンを買う、講座を予約する、そんな小さなことからスタート。

暦を「心のゆとり」として取り入れる

暦には吉日だけでなく、不成就日などの「静かに過ごすのが良いとされる日」も存在します。 すべてを完璧に守ろうとすると疲れてしまいますが、「今日は良い日だから、少し丁寧に過ごしてみよう」という、心のゆとりや勇気を持つきっかけにするのが一番の開運アクションかもしれません。

これまでの記事でも、暦について私なりの視点で触れています。よろしければ合わせてご覧ください。

おわりに

海辺で気持ちよさそうにしている女性

特別なことをしなくても、天赦日を意識することで「今日という日が少しだけ特別になる」。

そんな風に、暦を楽しみながら、2026年も一歩ずつ進んでいけたらいいなと思っています。
この記事が、2026年を心地よく過ごすためのヒントになれましたら幸いです。
幸多き一年でありますように。