さて、立春を過ぎ、暦の上ではもう春。 この時期に新調するお財布は、お金がパンパンに「張る財布」とかけて「春財布」と呼ばれ、一年の中で最も縁起が良いとされています。
さらに2026年の春は、驚くべき「最強の春財布スタート日」がやってきます!今年こそお財布の新調を考えているなら、逃してほしくない「最強の日」。
それが、2026年3月5日(木)です。
なぜこの日が特別なのか、そして今このタイミングで何を準備すればいいのか。今回はその理由をお話しします。
春財布を使い始める「最高の日」
最も運気が動く日「3月5日」
2026年の3月5日は、カレンダーに大きな大きな花丸をつけてほしいくらい特別な日です。 なぜなら、以下の強力な吉日が4つも重なる、滅多にお目にかかれない「超最強開運日」だからです。
天赦日+一粒万倍日+寅の日+大安
- 天赦日(てんしゃび): 百神が天に昇り、万物の罪を許すという暦の上で最高の吉日。何をやってもうまくいく、年に数回しかない貴重な日です。
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび): 一粒の籾(もみ)が万倍にも実るように、物事を始めるのに最適な日。この日にお財布を使い始めると、中身が万倍になると言われています。
- 寅の日(とらのひ): 金運を象徴する動物、虎の日。虎は「千里行って千里戻る」と言われることから、使ったお金がすぐに戻ってくる、あるいは旅行の出発に良い日とされています。
- 大安(たいあん): 何事においても「大いに安し」とされる、最高の縁起日。
これほど強力なエネルギーが重なる日は、1年の中でもそうそうありません。 さらにこの日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」でもあります。 冬ごもりをしていた虫たちが春の訪れを感じて動き出す、まさに「眠っていた金運が目覚め、動き出す」という、新しいお財布を使い始めるのにこれ以上ないドラマチックなタイミングです。
また、3月20日の「春分」という大きな節目を前に、自分自身の「豊かさの器」であるお財布を整えることは、新しい1年の波に乗るための素晴らしい「儀式」になるそうです。
なぜ「今」から準備が必要なの?
「3月5日なら、まだ1ヶ月も先ですよ?」と思われるかもしれませんが、お財布は買ってすぐに使い始めるよりも、一定期間(理想は9日間)「お金が入っている状態」を記憶させる「寝かせる」という方法で、金運の定着が良くなるといわれています。お財布のパワーを味方につけるために、「逆算して今から準備する」ことはとても大切。
2月のうちに自分にぴったりの「お気に入り財布」を見つけ、手元に迎え入れておくことで、3月5日に向けてじっくりとエネルギーを溜めることができます。「慌てて選ぶ」より「ゆったりとワクワクしながら選ぶ」方が気分も良いですよね。
では、2026年のエネルギーを味方につけるには、どんなお財布を選べば良いのでしょうか?
2026年を象徴するラッキーカラーと「赤・青」の真実
2026年は、十二支でいうと「丙午(ひのえうま)」の年。太陽のような強い「火」のパワーが宿る年です。
情熱と自分軸の「赤・ゴールド・黄色」
丙午のエネルギーを象徴するのが、赤や黄色、ゴールドです。「今の状況を打破したい!」「自分らしく強く生きたい!」という挑戦心に溢れている方にぴったり。
ここでよく言われるのが「赤い財布は金運を燃やすからNG」というお話。でも、実はこれには「裏」があります。赤は「活力」と「循環」の象徴。「稼ぐ力を強めて、お金をどんどん回したい!」というエネルギー溢れる人にとって、赤は勝負運を授けてくれる心強い色なのだそうです。
でも、ちょっと上級者さん向けかもしれません。
不安な方は、土の気が混ざった「赤茶」や「ボルドー」を選ぶと、安定感も加わります。

以前、知り合いの資産家の方から、ボルドーのお札入れを譲り受けたことがあります。私は通帳入れとして使いましたが、確かに使用している間、金運が安定していました。その後、古くなり痛んできたので「ありがとう」という感謝を込めて、神社でキチンとお焚き上げしていただきました。その時のブログはコチラ【神戸】古いお財布を「神社でお焚き上げ」体験記。
浄化と知性の「ターコイズブルー・ネイビー」
もう一つの注目色がターコイズブルー。 これも「青い財布はお金を流すからNG」と言われがちですが、実は青には「悪い運気を洗い流す(浄化)」という素晴らしい力があるそうです。これまでの悪い金運をリセットしたい人や、冷静にお金を管理したい人には、むしろ最適な守護色なのだとか。
格調高い「ネイビー」も、金運を守る力が非常に強い色とされます。
王道の「濃い緑」と「黒」
「濃い緑(深緑)」
着実にお金を貯めたいなら、やはり「濃い緑(深緑)」が不動のナンバーワン
多くの専門家が推奨しているのが「濃い緑」です。 かつての金庫が深緑色だったことから「お金が出ていかない色」と言われ、再生や着実な成長を意味するとされます。日本人の気質にも最も合い、無駄遣いを減らして資産を増やしたい方にとって「最強の守り神」です。
「現状維持と守り」の黒
もし今、「お金が出ていってばかりで困っている」というなら「黒」がおすすめです。 黒は今ある資産を「守る」力が最も強く、不要な出費に強力なブレーキをかけてくれるそうです。
素材選びで決まる!手に入れたい「運気」の種類
お財布の素材は、その動物の習性が「運気」として現れるそうです。
- 牛革(カウレザー): 「蓄財」の象徴。コツコツと着実に豊かになりたい人へ。
- 蛇革(パイソン): 脱皮することから「再生」の象徴。人との縁を繋ぎ、お金を循環させたい人へ。
- ワニ革(クロコダイル): 一度掴んだ獲物を絶対に離さない。強力な富を掴みたい人へ。
「お金のホテル」を意識した形と価格
どれだけ色や素材が良くても、お財布そのものが窮屈ではお金は居着いてくれないそうです。
長財布のススメ
キャッシュレス時代になっても、金運の観点から推奨されるのは、やはり長財布のようです。お札を折らずに入れられる長財布は、お金にとっての「広々としたスイートルーム」のような場所。心地よい環境を整えることで、「またここに戻ってきたい」と思ってもらえるようになるそうです。
お財布をスイートルームのように保つには、レシートやポイントカードなど、ゴチャゴチャと不要なものは処分して、いつもすっきりとさせておくことも大切です。
お財布の「価格」とセルフイメージの不思議な関係
お財布選びでよく話題になるのが、「お財布の値段の200倍がその人の年収になる」という説です。
これは単なる占いや迷信ではなく、実は「セルフイメージ(自分をどう捉えているか)」に関わるお話のようです。「理想の自分にふさわしい財布」を持つことで、「私はこれだけのお金を扱う人間なんだ」という覚悟が決まり、無意識に行動が変わっていく……。少し背伸びをした価格のお財布を持つことには、そんな自分への「信頼の投資」という側面があるのだとか。
ただ、ここで一番お伝えしたいのは、決して無理をする必要はないということです。
「ブランド品で高級だから良い」 「200倍説に合わせなきゃ」
そんな基準だけで選ぶよりももっと大切なことは、手にした時に「素敵なお財布に出会えた!」と心から思えるかどうかです。
「安かったからこれでいいや」という妥協ではなく、かといって「高いから」という理由だけでもなく、「これが好き!」「大切にしたい」と思える直感を何よりも大切にしていただきたいです。
自分の直感を信じて選ぶことは、自分への信頼の証。 自分を信じ、愛着を持って接することができるお財布こそが、セルフイメージを自然と引き上げ、金運を動かす最大の鍵になってくれるような気がします。
結びに:「直感」は最高のガイド
色々とお話ししてきましたが、最も大切なのは、気に入ったお財布で、見ると気分が良くなるかです。
新しいお財布を見て「ワクワクする!」「大切に使いたい」と思えるなら、そこにはすでに最高の「気」が宿っています。まずは2月のうちに、お財布コーナーへ足を運んだり、サイトを覗いたりして、心が躍るパートナーを探してみてください。
次回の更新(第2回)では、手に入れたお財布を最強の相棒に変える【育て方・儀式編】をお届けします。
- 9日間の「寝かせ」の具体的なやり方
- 3月5日当日の「金運お引越し」の作法
- 役目を終えたお財布への「感謝のサヨナラ」
どうぞお楽しみに。
